インタビュー第18回目の今回は株式会社ビルオプト・薄井光生さんにインタビューをさせていただきました!
この度は、薄井さん貴重なお時間をありがとうございます。
早速ではありますが、インタビュー内容を下記にまとめさせていただきました。ご覧ください。
※当インタビューは、会員同士の交流促進及び会員事業の認知拡大を目的としています。
ー自分についてー
「趣味は海外サッカーとお笑いを見ることです!最近では、ゴールデンコンビがとても面白かったです。(笑)」
「あとは旅行も好きですね。去年はヨーロッパに行き、プレミアリーグやラ・リーガの試合を観戦しました。特にバスクダービーは、スタジアムの盛り上がりが圧巻で、テレビで憧れていた雰囲気を実際に肌で感じられたのはとても良かったですね。」
ーお仕事についてー
住宅用太陽光発電システムの営業支援SaaSを開発している薄井さん。
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「きっかけは、”今後10年取り組む事業を創る”ことを目指す中で、”脱炭素”を軸にしたいと考えたことです。その中でも、日々の生活に密接する建物の脱炭素という領域が面白いなと。この領域では、太陽光発電システムの迅速な普及が鍵となるので、そのプロセスをソフトウェアで支援する取り組みをしています。」
「自分が開発したサービスが、お客さまのニーズに実際に応えられていることが何よりも嬉しいなと仕事をしていて感じます。」
「エンジニアはサービスを供給することはできても、需要を操ることはできません。試行錯誤の中で、需要と供給が噛み合わさった仕事をできていることは素直に嬉しいです。」
ーCHIBA-LABO会員になった理由、なってよかった事ー
「去年の年末、法人登記を考えていた際に、創業支援事業の内容も魅力的だったので入会をしました。」
「コミュニティに参加する機会がありながらも、特段強制されるわけではない、この余白のある関係が気に入っています。」
ー今後の展望ー
「サービスへのニーズの確度が上がってきた一方で、実際に価値提供ができているお客さまの数としてはまだまだ限られている現状。今後はサービスをより多くのお客さまに届け、全国規模のスケールにしていきたいと思っています。」
ーCHIBA-LABO会員になろうか迷っている方へ一言ー
「千葉市で起業を考えるならここ!魅力的な支援があるのでおすすめします!」
ーインタビューを終えてー
薄井さん、この度は改めて本当にありがとうございます!
「エンジニアは供給はできるが、需要は操れない。」
個人的に響いたフレーズでした。その中で嚙み合わさった瞬間は本当に気持ちが良いんだろうなあと。
C-CAPにも挑戦されているという事で、千葉市から全国へ。
薄井さんの開発ツールが広く知れ渡る道のりを全力で応援します!!
楽しい時間をありがとうございました!
これからも何卒宜しくお願いいたします!
ライター/長島裕樹
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