会員インタビュー第11回目の今回は株式会社Straive Trading・佐々木 亮さんにインタビューをさせていただきました!
この度は、佐々木さん貴重なお時間をありがとうございます。
早速ではありますが、インタビュー内容を下記にまとめさせていただきました。ご覧ください。
※当インタビューは、会員同士の交流促進及び会員事業の認知拡大を目的としています。
ー自分についてー
「今年の5月で44歳です。趣味は、お酒を飲むこととサーフィンかな。」
「サーフィンは約10年間しています。九十九里浜がおすすめですが、千葉県内であればどこでもサーフィンはできます。(笑)」
「お酒に特に好みはないですが、大衆居酒屋系が好みですかね。」
※佐々木さんのInstagramのプロフィール写真
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ーお仕事についてー
インバウンド向けの非対面待ち時間ゼロのレンタカーサービスを展開する佐々木さん。
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「前職は雑貨店で働いていて、ハンドメイドで製作したインテリアなどを、世界中をマーケット対象に販売をしていました。」
「その中で僕はアジア圏内に出張へ行く機会が多くありましたね。」
「そういった海外出張やヨーロッパへ海外旅行に行った際に、移動手段と言いますか、レンタカーを借りるときの煩雑さを経験しまして、海外に行っても道がわからなかったりだとか、道路標識がわからなかったりみたいな。」
「インバウンドの勢いがコロナ禍後の今もきていると思うのですが、そうした外国人観光客も僕と同じ悩みを持ってる人は多いのかなと思いまして、問題を解決できればと思い、この事業を始めました。」
「今年の4月20日にローンチはしていて、今はサービスの不具合を中心にチェックをしています。」
「7月8月を目途に広告施策を展開しようかなと考えています。」
ーCHIBA-LABO会員になった理由、なってよかった事ー
「オフィスは高いし、コワーキングもあまり魅力に感じる場所が無く、調べていた時チバラボを知りました。」
「家から近いのでアクセスが良く使いやすい。商談室もあるので、来訪があっても困らないのが助かっています。」
ー今後の展望ー
「地方の自治体やDMOと協力しながら、まずは千葉県を中心に、このレンタカーサービスを通じて、千葉県内で外国人観光客が周遊する仕組みを作り、経済を回す形を作れればと思います。そうした例を基に、全国各地の地域で、今「ノーショー問題」や「オーバーツーリズム」が問題となっていますが、人とお金が巡る循環を作り社会課題の解決に繋がればと思っています。」
「また今後地方の人口減少は避けられない中で、地方のインフラ整備、例えばバスや電車の整備が今後より良くなる方向にはいかないだろうと考えます。一方で外国人観光客に関しては、そういった地方へ訪問を考える方というのは、今後増加傾向にあると考えます。そうなった時の交通手段にレンタカーサービスというのは理にかなっていると思いますし、そういった形で地域貢献ができればと思います。」
ーCHIBA-LABO会員になろうか迷っている方へ一言ー
「いつでも辞めれる。悩む理由はないと思います。」
ーインタビューを終えてー
佐々木さん、改めてこの度は本当にありがとうございました!
地域課題の解決と佐々木さんが行う事業モデルの親和性が本当に高いという事を
お話を聞いて実感いたしました!
”レンタカーサービス”を通じて、地域を盛り上げる。
その過程を一緒に観させてください!
この度は本当に、貴重なお時間をありがとうございます!
これからも何卒宜しくお願いいたします!
ライター/長島裕樹
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