会員インタビュー第8回目の今回は株式会社幹構造設計・西原さんにインタビューをさせていただきました！
この度は、西原さん貴重なお時間をありがとうございます。
早速ではありますが、インタビュー内容を下記にまとめさせていただきました。ご覧ください。
※当インタビューは、会員同士の交流促進及び会員事業の認知拡大を目的としています。
ー自分についてー
「次の12月で46歳になります。趣味はお酒を飲むこと！子供が生まれる前にはゴルフをしたり、ジョギングでハーフマラソンに出たりしていましたよ。
今はできてないですが、いずれジョギングは復活したいと考えています。」
「昔は陸上部で長距離選手をしていたんです。実はベルリンやテグ世界陸上にも行ったことがあります(笑)。来年の世界陸上は東京で友達と行こうかと話しています。」「財団の岩井さんも現役時代は短距離で成田高校の部長で10秒台を出していたらしいですよ！全中で3位だったとか。」
ー会社についてー
事業内容は建築物の構造を設計。地震に強い建物になるように計算をしたり設計をしている西原さん。
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「大学を卒業後、約20年以上構造設計関係に携わっていました。”定年後も長く仕事がしたい”という思いがあったので、その基盤を自分で作りたいと考えるようになって独立を決意しました。」
「独立後は以前より時間も取れるようになったので、全く後悔はしてないです。」
「お金のことは常に考えるようになりましたけどね。(笑)」
「忙しくなると、ほんとに起業すると自分しかいないので、休みなしでやらなければならないところが少し辛いくらいですかねえ。」
ーCHIBA-LABO会員になった理由、なってよかった事ー
「元々、きぼーるの場所にあったのを知人から聞いていて、独立のタイミングで調べたらここにたどり着きました。」
「施設見学会に来たり、ドロップインで何回か来ていて、岩井さんにその後面談をしてもらい、入会を決めました。」
「室内が明るくて広くて、人と話せる場所なのでとても助かっている。話す人がいるだけで心の負担はかなり減りますからね。」
「あとは食べるところに困らないのはいいですね(笑)とにかく立地が良い。」
ー今後の事業展望ー
「いずれは事務所を構えて人を雇いたいと考えています！」
「事業内容はこのまま変わらず続けると思いますね。」
「あと強いて言うなら、もうちょっと世の中についていくような気持ちを捨てないように生きていたいです。(笑)」」
ーCHIBA-LABO会員になろうか迷っている方へ一言ー
「悪い事とは何もない。気持ちよく仕事ができるからおすすめです！」
ーインタビューを終えてー
西原さん、改めてこの度は本当にありがとうございました！
構造設計という、凄くお堅い仕事のようなイメージがありますが、
その仕事をされている西原さんはとても柔らかな方でした。
子育てに仕事に、本当に大忙しな西原さん。
少しは休んでくださいね！(笑)」
また、いつか僕とも世界陸上見に行ってください(笑)
これからも何卒宜しくお願いいたします！
ライター/長島裕樹
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