インタビュー第19回目の今回は石丸あゆらさんにインタビューをさせていただきました!
この度は、石丸さん貴重なお時間をありがとうございます。

早速ではありますが、インタビュー内容を下記にまとめさせていただきました。ご覧ください。
※当インタビューは、会員同士の交流促進及び会員事業の認知拡大を目的としています。

ー自分についてー

「11月で46歳になります。趣味は何かと聞かれたらゴルフと答えています(笑)。」
「実は40代に入ってからの趣味なので最近なんです。あとはお菓子を作る事が好きですかねえ。」

ーお仕事についてー

引きこもりから社会参加のサポートをしている石丸さん。
石丸あゆらさんの詳細はこちら

「自分自身が職業選択の過程で悩んだりして、人生で3回引きこもった事があって。そんな実体験があるからこそ、同じことで悩む人に寄り添い、力になりたい。そんな想いで始めました!」
「活動を始めて半年くらい経ちました。中々活動を浸透させるのは難しいなあと感じつつ、参加した人にはご好評いただいているので続けていきたいと思っています。」

ーCHIBA-LABO会員になった理由、なってよかった事ー

「きっかけは去年参加した女性起業家カフェでチバラボを知り、自分のワークショップをチバラボで開催したいなと考えていた所で入居を決意しました。」
「あとは登記場所としても使いたかったのもありますね。」

「チバラボという場所が使えるのは事業上嬉しいですし、チバラボのHPに情報も乗せてもらえたりして有難いです。」

ー今後の展望ー

「今しているメンタルヘルスケア事業の他、来年度開始予定の物販事業や2026年にギフトショップ併設の飲食店開業を目標に頑張っていきたいと思っています!」
「ひきこもりの人でも”肩書き”を持っているだけで、社会復帰したい時にハードルが下がるんじゃないかなって。ものづくりは家でもできますし、そんな想いから物販事業を始めたいと思っています。」
「ギフトショップ併設の飲食店では、自分の活動を応援して下さるファンの方が集まる場となったらいいなと思いますし、そこで得た資金をメンタルヘルス事業や物販事業へ企てていきながら、持続的な事業モデルを構築していきたいと思っています。」
「また、千葉市ひきこもりサポート事業を受託しているので、今後公的な所にもアプローチしていきたいとも思っています。」

「物販事業開始の為、クラウドファンディングにも挑戦しますので続報お楽しみに!(笑)」
「ちなみにカフェの場所は西千葉のどこかで検討しています!」

ーCHIBA-LABO会員になろうか迷っている方へ一言ー

「 法人登記すると住所が公に公表されてしまうので、特に女性はセキュリティ面で不安が残るんじゃないかなと。 チバラボは法人登記することができるので、自宅の住所を公表することなく、かつ信頼性の高い住所を活用することができるので女性のみなさん、安心ですよ!」

ーインタビューを終えてー

あゆらさん、この度は改めて本当にありがとうございます!

「ひきこもりを実体験しているからこその事業アイデア。」
恐れながら凄く説得力があるなと感じました。

来年クラウドファンディングにも挑戦予定とのことで、
今年以上に挑戦の年になりそうですね!!

その際は、全力でサポートさせてくださいっ!!

楽しい時間をありがとうございました!
これからも何卒宜しくお願いいたします!

ライター/長島裕樹

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