こんにちは!CHIBA-LABOライターの玉井です。
5月に参加した女性起業相談カフェをきっかけに、どんどん話が進んでこの度8月から、CHIBA-LABOにキャストとして仲間入りすることになりました。3カ月前はこのような未来が待っているとは本当に想像もしていなかったので、毎度カフェには参加させていただいておりますが、一歩踏み出すことの価値を再認識する貴重な機会になっています。

さて、今回はなんと過去最多の6名の方が参加してくださいました。

小野さんと小見山さんは先日の女性起業家Barに来てくださり、今回女性起業家シリーズは2回目の参加でした。
小野さんはすでに9月にCHIBA-LABOで主催イベントをされることが決まっており、小見山さんもその後SNS講座に参加してくださるなど、ご自身の活動をより多くの皆さんに知っていただくための一歩を踏み出しておられます。

 

5月に一度女性起業カフェにご参加いただいた佐藤さんは、今回は初参加の宮前さんと一緒に参加してくださいました。
佐藤さんはご家族が福祉関係のお仕事をされているということで、今後の展望として福祉分野にもかかわっていきたいというお話をしてくださいました。
実は佐藤さんが参加された5月の女性起業カフェは、私が初めて女性起業相談カフェに参加した回だったのですが、リピーター同士でお互いに進捗を共有し合い、相互に刺激し合えるコミュニティが、ここCHIBA-LABOに出来始めているように感じます。

宮前さんは女性起業カフェには今回初のご参加ですが、千葉でミスコンテストを開催・運営されていて、ミスコンテストの概念を変えたいというお話をしてくださいました。

ミスコンって皆さんはどのようなイメージがあるでしょうか?
私は、おそらく大半の皆さんと同じく、外見の美しい女性が競い合う場を想像しますが、宮前さんの目指すミスコンは外見よりも内面にスポットライトを当て、「女性のエンパワーメント」を実現し、千葉を盛り上げるものにしたいと考えておられます。フィリピンのミスコンをご存知の宮前さんは「フィリピンのミスコンは日本のお祭りのよう」と仰っていましたが、ローカルで地元のみんなが応援したくなるミスコン、あったらおもしろいですよね。日本人は自己肯定感が低く自分に自信を持てない人が多い、という話が出た時には共感の嵐で、ミスコンを通して自分に自信を持つ出場者の”before→after”が見えるといいよねという話になりました。

松江さんは、既に Concierge Support Service という会社を設立し、企業様の海外進出や、現地で単身赴任をされている方の支援事業をされていますが、集客方法を模索しているということで今回初めて女性起業相談カフェに参加してくださいました。松江さんはCHIBA-LABOの会員様でもあり、このように会員様が参加してくださることはCHIBA-LABOキャストとしてもとても嬉しいことです。

そして、JHAR-JHARさんはご自身を商材として売り出されたいということで来てくださいました。経験豊富でさまざまなことをご存知で、お年を召してからも新たな挑戦に踏み出そうとしておられる方とお話しできることは、自分の活動の励みにもなり、こういった場であるからこそ出会えるご縁だなと思いました。

 

やはり皆さん集客の部分で悩まれているように感じましたが、SNSの活用や対面イベントに参加し、自分の想いや活動を知っていただくことが何よりの集客だなと改めて感じました。ターゲットによって、SNSもFacebook、Instagram、X(旧Twitter)のどれを使うのかが変わってきますし、自分自身のブランディング方法も変わってくるように思います。
女性起業相談カフェが、年代の違う人同士で集まり、情報交換や悩みの可視化によって自分自身の活動推進につなげることのできるコミュニティになりつつありますが、各参加者が自分のステージで着実にできることを明確にしつつ、先を行く仲間の背中を追うことのできる場は、自分で事業を進めたいと考えている人にとって本当に貴重だと感じますし、私自身にとってももちろんそうです。

 

今後もたくさんの方とこの場でお会いできることを楽しみにしております。
次回の女性起業相談カフェは8/23(水) 10:00~開催です。この日は玉井不在ですが、CHIBA-LABOメンバー一同皆様のご参加をお待ちしております!また、9/2(土) 17:00~は第2回目の女性起業Barも開催しますので、もしよろしければこちらもお申込みをお待ちしております!(ライター 玉井 嘉)