チバラボキャストのむなかた智子です。
〜対話型アート鑑賞とチバラボ会員さんとの起業家交流会〜
「アートは何が面白いのか?
起業家だから ART を見る・知る」
を開催しました!
みんなでARTのAでポーズ♫
今回ご参加の皆さまは対話型のアート鑑賞は初めての方ばかりでした。
ご感想は様々で、「楽しい」だけではない様々な気付きを
感じてもらう事ができました。
ぜひ、皆さまのご感想(以下)をお読みください。
「鑑賞」のイメージが変わるかもしれません。
〜以下、参加者様のご感想〜
「芸術を通して、いろいろな方の感性に触れることができて楽しかった。
正解がないことが面白かった」
「他者への寛容な構えや自身の新たな発見が生まれるのではないか
と思いました」
「他者の考え方を知る事により、自身へのアップデートをはかることが
できる!」
「インターネットによる評価や口コミは、求めている情報だけを
追求しがちだが、今回のようにリアルに話せる場だと
自分の中にはなかった意見に触れることができる。
これは大変貴重な機会で、自分が情報を発信する時にも
気をつけたいことだと思った。」
「正解がないものだから気軽に感想を言い合えて、
少しずつ発信していくことへのハードルが下がった気がします。」
「同じものを見ても、考えることは人により全く異なるという
当たり前のことを目の当たりにできたのが良かった。」
etc
楽しいだけではなく、ビジネスにも活かせそうだという
ご感想もいただきました。
本企画は「対話型アート鑑賞」をしながら、
起業家同士の交流も深まる会もあわせて行いました。
対話を通してお互いのお人柄も感じてからの交流時間は、
すぐに打ち解けて盛り上がりました。
普段、CHIBA LABO会員様と非会員の方が交流する機会は
ないのですが、今回は見事にバランスよく、約半数づつの
会員様と非会員様にご参加いただき、
CHIBA LABOが初めての方もお越しくださいました。
対話型アート鑑賞に興味を持って参加くださった方、
チバラボ会員さん、起業家の方と交流したくてご参加くださった方と
目的も様々でしたが、それぞれに自分なりに受け止めたものがあり、
発見があったようです。
今回の鑑賞体験はアートの面白さのほんの入り口です。
アート表現は奥が深く、幅が広い。
起業家だからこそ活かしたい鑑賞の視点や対話の視点、
起業家だから知るべきアート表現の本質は、さらなる世界が存在します。
「この作者は何を表現したかったのだろう?」と考えることが
鑑賞の全てでもなければ、奥深さでもありません。
簡単に「わかる」世界ではなく、手軽でもないから、
鑑賞を繰り返す人にだけ知り得る世界とも言えます。
ITには代替できない、人の表現にしか味わえない世界です。
参加者の方からはおかわり開催のご要望も出ており、
「夜ではなく朝の時間帯だったらどんな風に感じたのだろう」
「違う作品だったら、どうだろう」
と興味と関心が広がるのを感じて嬉しくなりました。
起業家だからこそ、「表現」はとても大切なスキルです。
様々な表現に触れることが、自分の幅を広げ、
インスピレーションがはたらくきっかけになることもあります。
もしご興味が湧いたら、ぜひCHIBA LABOにお越しください。
アートのこと、起業のこと、コーチングのこと等様々な角度から
皆さまをご支援いたしております。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください^^